タイトル▲▼ | 追加権限▲▼ | 更新日時▲▼ |
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哀しき殺人 | 非公開 | 2004-12-31 |
かっては映画の中ぐらい殺人の多い場所はなかったのですが、今では、現実の場も負けないぐらいになってしまいました。ひどい話です。ところで、映画の中の殺人にも色々なものがありますが、殺す側、殺される側、それぞれの止むを得ない心情と事情が分かり、観客に哀しみを感じさせる作品も少なくありません。不思議なことに、そういう作品には…
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黄金の20年代 | 非公開 | 2005-09-25 |
「ドイツ時代のラングとムルナウ」という企画のおかげで、20年代の映画をまとめて観る機会を得ましたが、映画の基礎みたいなものは、この時代にほぼ完成されていたのだな、ということをあらためて実感してしまいました。コメディー、SF、恐竜、吸血鬼、ファンタジー、知能犯罪者、リストラと老後、革命、戦争、スパイ、冒険活劇、恋愛、夫…
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アメリカ時代のラングとムルナウ | 非公開 | 2005-10-20 |
2005年9月に「ドイツ時代のラングとムルナウ」という大イベントが東京で開幕されますが、それに対抗(感激?)しての特集です。生まれ故郷を離れても、この二人は死んでいませんでしたよ。
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映画館で観よう | 非公開 | 2005-10-31 |
映画は本来、映画館の大きなスクリーンで観るようにできているのですが、特に古い作品は機会がなくて、自宅で観ざるを得ないものが大半なのは仕方ないと思います。でも、作品によっては、スクリーンで観ないと本来の迫力や画面の作り方、懲り方が分からないものも少なくありません。そういう作品を並べてみました。
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歳の離れた二人 | 非公開 | 2005-11-03 |
宮崎アニメ久々の傑作『ハウルの動く城』にちなんだ特集です。外見とか歳とか社会的地位に関係なく、恋をする時は恋をするのです。計算して恋愛はできるものではありません。
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SCALAの夜 | 非公開 | 2006-01-07 |
昔、仕事の関係でロンドンにいた時があるのですが、その頃キングス・クロスという大きな駅の近くにSCALAという名前の、かなり怪しい映画を好んで上映する名画座がありました。怪しいのは映画だけでなく、映画館そのものも、映画館の周囲も、観客も怪しい雰囲気を漂わせていて、会社帰りに背広とネクタイで行くのはかなり勇気が必要だった…
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生と死と孤独...そして、やさしい視線 | 非公開 | 2006-01-23 |
ポール・ニューマンの存在をはっきり意識したのは、やはり『明日に向って撃て』でしょうか。でも、私にとっては『スティング』の方が、強いインパクトでした。役柄のせいもあって、ロバート・レッドフォードのファンには申し訳ないのですが、レッドフォードとの貫禄の違いに驚いたものでした。しかし、本当に衝撃的だったのは、彼の監督作品『…
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日本の恋愛映画 | 非公開 | 2006-11-11 |
日本映画界は、世界的レベルからみても幾多の傑作を産み出してきていますが、恋愛映画というジャンルも同様です。と言うより、「源氏物語」の伝統があるわが国の恋愛観の深さは、実は只者ではないのです。そういう作品を何本か挙げてみます。
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プレイバック | 非公開 | 2006-11-25 |
第2作というのはなかなか第1作を超えられない、というのはほぼ定説でしょうか。難しいのは確かですが、チャレンジした作品を並べてみました。
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ぼっけえ、きょうてえ | 非公開 | 2007-01-28 |
岩井志麻子の傑作(岡山方言で「とても、怖い」の意味、稀に見る怖い小説です)にちなんだ特集です。コワーイ映画ばかりです。独りで観ることをお勧めします。
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