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黄金の20年代

太陽の下で何一つ新しいことはない
「ドイツ時代のラングとムルナウ」という企画のおかげで、20年代の映画をまとめて観る機会を得ましたが、映画の基礎みたいなものは、この時代にほぼ完成されていたのだな、ということをあらためて実感してしまいました。コメディー、SF、恐竜、吸血鬼、ファンタジー、知能犯罪者、リストラと老後、革命、戦争、スパイ、冒険活劇、恋愛、夫婦愛等々、この時代の遺産で現在にいたるまで映画産業はもっているのではないかと思うほどです。本当にこの時代は宝の山です。

同時に、無声映画の「映像で全てを語る」素晴らしさを再認識し、蓮實重彦の「TVの最大の不幸は無声映画時代がなかったことだ」という言葉は絶対正しいと思った次第です。
by hacker

黄金の20年代な映画

A
吸血鬼ノスフェラトゥ (1922) rating5
あらゆる時代を通じての吸血鬼映画の最高鋒が、共に無声映画である、この作品とドライヤーの『吸血鬼』であることを確信しています。
推薦+1
A
サンライズ (1927) rating5
蓮見重彦氏がイオセリアーノの『四月』のトークショーの際、「TVの最大の不幸は無声映画時代がなかったことだ」という趣旨の発言をしていましたが、この『サンライズ』ような作品(当然無声映画ですが)を観ると…
推薦+1
A
戦艦ポチョムキン (1925) rating5
どんな映画でも、人のよって評価が変わるというのは当たり前のことですが、例外的に否定的に観ることが不可能に思える作品があり、これもそういう一本です。
推薦+3
ネタバレ
A
ドクトル・マブゼ (1922) rating5
超能力者にして知能犯罪者、変装の名人にして大衆の扇動者、自分の手を血で汚すことなく他人を死に追いやり、部下を恐怖で支配して、自らを「国家の中の国家」とうそぶくマブゼ博士を主人公にした犯罪映画の大傑作…
推薦+1
A
黄金狂時代 (1925) rating5
これもチャップリンの傑作の一つです。無声映画の「映像で物を語る」素晴らしさを再認識させてもらえます。
推薦+2
ネタバレ

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