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チャップリンとトーキー

リュミエール兄弟が考案した動く絵から音が出るようになったのは1927年のことです。この年、最初のトーキー「ジャズ・シンガー」が公開されます。技術の進歩が人間を幸せにするかと言えば必ずしもそうではなく、トーキーのおかげで仕事がなくなった人もいます。活動弁士、ロシア語しかできないロシア人俳優、イタリア訛りの強い女優、等々。
チャップリンはトーキーを見た感想を「こんなものが長続きするはずがない」と自伝に書いています。実際チャップリンはトーキーになってから6本しか映画を撮っていません。うち私が見た4本について、どのようにトーキーに取り組んでいるかを見ていきたいと思います。
(すべてこの特集に合わせて改訂しています。)
Aはチャップリンらしいもの、Bはちょっと異質なものです。

チャップリンとトーキーな映画

B
殺人狂時代 (1947) rating5
長文追加(2005/04/20)
これまでの芸風とは全く異なるシリアスドラマ。わずかに見えるドタバタの片鱗が救い。前作同様、強烈な反戦メッセージを込めた作品。戦勝に沸き、「赤狩り」が盛んな中で妥協…
推薦+1
C
モダン・タイムス (1936) rating5
文句無しに笑えるシーンの連続だが、そのようなシーンに現代にも通じる鋭い文明批判が込められています。永遠に語り継がれる傑作だと思います。
推薦+2
C
独裁者 (1940) rating5
1人2役のドタバタコメディー、ヒトラーに対する痛烈な皮肉、最後の感動的なメッセージ、チャップリンのすべてが詰まった傑作です。
C
ライムライト (1952) rating4
2005/05/08全面改訂
恩人に対して芽生える愛。「そんなうまい話があるのか?」とも思えるが、善行はいつか自分に返ってくるということなのか。ストーリー展開もさることながら、名人芸にも注目したい…
推薦+1

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