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街の灯 (1931) | ![]() |
チャップリンの作品の中では最も好きな映画です。涙なしには見られないとは、こういう傑作に対して使う言葉です。ところで、あのラスト・シーンですが、ハッピーエンドではありません。
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推薦+2 ネタバレ
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ウンベルトD (1951) | ![]() |
『自転車泥棒』で有名なデ・シーカ監督ですが、個人的には、この作品の方が好きです。ウンベルトは主人公の名前で、Dはデ・シーカ、自分の父親をモデルにしたとのことです。
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ネタバレ
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ミリオンダラー・ベイビー (2004) | ![]() |
50年代のTVシリーズ『ロ−ハイド』で顔が売れ、64年『荒野の用心棒』でマカロニ・ウエスタンのヒーローとなり、71年に『ダーティ・ハリー』で大スターにのし上がると同時に、処女監督作品『恐怖のメロディ…
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推薦+3
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残菊物語 (1939) | ![]() |
疑いもなく、溝口健二の傑作の一本です。下手な歌舞伎役者が、自分を鍛えなおして、一人前になるまでと、彼を懸命に支えた女性の悲恋物語で、凡庸な監督にかかれば、簡単につまらなくなるようなストーリーなのです…
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推薦+4
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囁きのジョー (1967) | ![]() |
『冒険者たち』と並ぶ、我が青春の一本です。2年ほど前に再見する機会がありました。予想していた通り、今の私の眼で冷静に見れば、色々とアラのある映画です。でも、ラスト・シーンでは、かってこの作品を見る度…
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推薦+1
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参考になる | 2007-05-12 |