幽霊屋敷/コメントの一覧

何を見せて、何を見せないのかという、恐怖映画の永遠のテーマに挑んだ、アレハンドロ・アメナーバル監督のゴシック・ホラーの野心作「アザーズ」

悪くはありませんが...

白黒の現代篇とカラーの江戸時代篇に分かれていますが、現代篇の怖さはただごとではありません。

正統派吸血鬼映画の傑作。

俺は女房の奴隷だ！

『吸血鬼ゴケミドロ』で名高い（？）佐藤肇監督の、もう一つのカルトです。

あまり怖さの感じないホラー映画でした。

映画「キル・ビル」ノリな感じの吸血鬼ものでした。

驚くシーン少なめのホラーです。

観るお化け屋敷。

科学者と霊感の強い人々で構成する集団が、著名な幽霊屋敷に乗り込んで、そこの憑き物の正体をあばこうとする、という物語から分かるように、明らかに『たたり』を意識した作品です。

ピカレスクロマンをメインにクライムサスペンスとスプラッターホラーが楽しめる、異色アクション。

一粒で二度美味しいとはこのことだね。  ホントにバカバカしくてあきれ果てつつも大好きな映画です。

やっぱりオチが意外だった分だけ、それまでの過程がより楽しめました。  ニコールのヒステリックな母親ぶりもサマになってましたし、自然にスクリーンに魅入れましたね。

私の嫌いなロバート・ワイズ監督作品で、評価するといったら、この作品ぐらいでしょうか。原作は「くじ」という「ぼっけえきょうてえ」短編小説を書いたシャーリー・ジャクソン氏の「山荘奇談」ですが、原作の良さ…

この映画を観るよりもアトラクション1回乗る方がずっとおもしろい。  【20】

だから「ホラー映画」はダメなんです。。。  「もう勘弁してください」と拝んでしまいました。

某映画評サイトで激賞していたので見に行きました。    ・・・・エディ・マーフィーのやや衰えたしゃべり以外、  何もない映画です。  「家族で楽しめる！」と謳っていたのですが、家族全員  無言で劇場…

ニコールキッドマンの凛々しい母親姿が美しいなと、初めて思った作品。  冴え冴えと美しい。ゴシックホラー？

妙によくわからない得体の知れない所がこわかったです。