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サトラレ/カトキチのコメント

rating33.6923

サトラレへのコメント

採点

rating4

推薦数

+3

コメント

初めて映画で号泣しました。

レビュー

本広監督らしい病院の造形と安藤政信の渾身の演技、役者達の愛すべきキャラと小ネタの使い方、
サトラレという嘘を嘘にさせない設定のおもしろさが最高にハマった傑作。

この映画を語るキモはなんつったって泣いたか、泣かないかでしょう。
私は映画で泣けなかった人なんですね、初めて泣いた映画は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、
その後に号泣した映画はこの『サトラレ』です、そっからいろんな映画で泣くようになり、
最近では『ピンポン』ですら泣いてしまってます(何処で泣いたんだよ!というツッコミはやめてん♪)

とにかく主人公がサトラレであるという以前に、状況が私が体験したものとそっくりだったというのが大きいでしょう。
私はおばあちゃん子でした、そしておばあちゃんはガンで亡くなりました、
この作品のように、それまではなんともない感じだったのですが、検査したら末期ガンで助からないだろうとの事でした。
おばあちゃんにガンである事は内緒でした、胃潰瘍と言い「すぐ家に帰ってきてね」と嘘をついてました、
それがどれだけ辛い事か…もうこれから死んで行くのに、そんな嘘をつかなければいけないなんて…
私がちょうど小学校の卒業式だったと思います、卒業証書を見せに病院まで行って、
「もうすぐ退院出来ると思うから、その時にまた制服姿見せるわ〜」と言いました。
でも、その日くらいから、おばあちゃんはどんどんやせ細って行きました、
もう最期は意識もほとんどなかったと思います、そんな自分に起こった事とオーバーラップしてしまうんです。

もちろん映画ならではのありえないシーンもあります、サトラレだし(笑)
私は無人島でサトラレの1号がいる所が嫌いですね、あそこは丸々カットしてもよかった様に思います。

文句も多々あるが、おばあちゃんとの思い出が蘇る映画なので甘めの★★★★。

評者

カトキチ

更新日時

2006年08月25日 20時01分

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