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ゴーン・ガール/hackerのコメント

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ゴーン・ガールへのコメント

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rating3

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コメント

ある日突然人妻が失踪した!殺人の疑いは、次第に夫にかかっていくが...

レビュー

ある日突然、人妻エイミー(ロザムンド・パイク)が失踪します。台所には大量の血が拭き取られた痕が残されており、事件に巻き込まれた可能性が強まります。そして、捜査が進むにつれ、夫(ベン・アフレック)への疑惑が高まっていくのですが...。

デヴィッド・フィンチャー監督作品というと、やはり『セブン』(1995年)と『ゾディアック』(2007年)が印象に残っています。実は、両作とも、いわば「男の世界」で、逆に「女の世界」を描くのは苦手ではないのかと思っています。『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年)は、主演女優のミス・キャストもありますし(スウェーデン版のヒロイン、ノオミ・ラパスと比較されたらルーニー・マーラは負ける、と言うだけのことかもしれませんが)、『エイリアン3』(1992年)は、シリーズ最低の出来で、あまり面白くないのです。

そして、本作も「女の世界」で、面白くないことはないのですが、そもそも話が相当無理ですねぇ〜。妻が自ら殺人を偽装して姿をくらましたという真相は、映画の半ばで明らかになるのですが、劇中で捜査官が言うように「死体のない殺人裁判で有罪を取るのは難しい」のです。

それと、肝心な場面(?)で、ロザムンド・パイクがブラジャーを付けたままなのは、どうでしょうか。かって、『サイコ』の冒頭で男とベッドにいるジャネット・リーがブラジャーを付けているのに不満を述べたフランスの批評家がいますが、それと同じ不満を持ってしまいました。理由はあるのでしょうが、胸を出さないなら、それなりの撮り方があるでしょうし、出すカットを撮りたいのなら、それもそれなりの撮り方があるはずなので、つまらないことかもしれませんが、やはり気になってしまいました。これも、広い意味では、演技力とは別の話ですが、ミスキャストなのかもしれません。

しかし、退屈な作品ではありません。そこは保証します。

評者

hacker

更新日時

2017年06月04日 08時03分

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