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レイヤー・ケーキ/おれんかのコメント

rating44.0000

レイヤー・ケーキへのコメント

採点

rating4

推薦数

+1

コメント

ジェームズ・ボンドになる前のダニエル・クレイグ主演。hackerさんに触発されて鑑賞。こんなシリアスに緊張感高い映画も撮ってたのね、マシュー・ヴォーン。見直してしまいました。

レビュー

ダニエル・クレイグはこれが初主演の映画だったそうです。いっぱしの性格俳優の様相。マシュー・ヴォーンは目利きだったんですね。
今回、私はまず音でノックアウトされました。冒頭カルトのShe Sells Sanctuaryに歓喜していると、途中のBGMはあれ? Dead Can Danceだと思ったらDead Can Danceのリサが音楽担当していたのですね。あぁ、この美しい音。
映画の緊張感をさらにピンと張りつめてしてくれます。
そう、お話し的にはありそうなギャング映画。最後のどんでん返し…と言ってもちょんっとひとはじき程度なのですが、足ひっかけて転ばされた気分。ディートリッヒの出ていた情婦の最後の衝撃にはもちろん負けますが、かなり、えぇーっ!! それはないーという気にさせられます。全篇何気にちょっとしたシーンがなぜか緊張感にあふれ、はっとするほどとても美しかったり、とても惹きつける映画に仕上がっているのです。 監督の力量が大きいのでしょうね。
もともとはガイ・リッチ―が撮るはずだったのが、都合がつかず、マシュー・ヴォーンにまわってきた話なのだそうですが、大正解だと思います。 ガイ・リッチ―が作ってたらどうだったかというのはちょっと興味あるけど、感覚的にマシュー・ヴォーンの方が細かいところに行き届き、どーでもよさそうなところで、思いがけず素晴らしい差をつけてくれる監督のような気がしてしまいました。

評者

おれんか

更新日時

2015年01月26日 15時54分

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