みんなで作る映画データベース
  1. トップ
  2. 映画一覧
  3. SF・ファンタジー
  4. SF
  5. モンスターズ/地球外生命体
  6. hackerのコメント

モンスターズ/地球外生命体/hackerのコメント

rating22.0000

モンスターズ/地球外生命体へのコメント

採点

rating2

コメント

この題名と、ヴィジュアル・エフェクトが専門だった監督のキャリアから、当然、怪獣映画を期待したのですが...

レビュー

メキシコに地球外生命体のモンスターが隕石と一緒に落下し、繁殖した結果、アメリカ軍とメキシコ軍は、何とか彼らの生活域の拡大を防ごうと、隔離地帯を設定します。その隔離地帯の境界に取材に来ていたカメラマンのアンドリュー(スクート・マクネイリー)は、モンスターと軍の交戦に巻き込まれ、軽傷を負った新聞社長の娘サマンサ(ホイットニー・エイブル)を、アメリカまで送り届けるように社長直々の命を受けます。最初は嫌々だったのですが、ちょっと可愛い、婚約者もいるサマンサに惹かれはじめ(単純!)ます。ところが、パスポートを酔って盗まれる(ドジ!)という失敗を犯し、アメリカ行きの最後のフェリーに乗りそびれてしまいます。仕方なく、二人は隔離地帯を、タルコフスキー監督の『ストーカー』に出てくるような案内人を頼んで、突破を図るのですが...

この映画、実は怪獣映画でもありませんし、SFと言えばSFですが、SFテイストでもありません。要するに、困難な状況に置かれた男女が一緒に行動しているうちに、お互いを好きになっていくという、よくあるパターンの恋愛映画です。

それはそれで、結構見れるのですが、肩透かしを喰らった印象は否めません。肝心のモンスターはほとんど出番がありませんし、主役の二人とアメリカ兵以外は、皆エキストラのような感じで、製作費用がなかったので、止むを得ず、こういう映画にした(なった?)のかもしれません。

二人が進むジャングルでの、破壊された建物や船、アメリカ国境に聳え立つ巨大な壁のように、印象的なCGもあるのですが、もうちょっと何とかしてほしかったというのが、率直な感想です。

ただ、最初に出てくるアメリカ兵が口ずさむ『ワルキューレ』(『地獄の黙示録』で一躍有名になりましたね)が、ラストの伏線になっているのは、面白かったですね。

評者

hacker

更新日時

2013年01月17日 16時36分

コメントの推薦

データがありません
2021年12月08日 07時47
2021年12月08日 07時47
©ずばぴたテック