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英国王のスピーチ/ドンペリのコメント

rating33.0000

英国王のスピーチへのコメント

採点

rating3

推薦数

+1

コメント

舞台劇だったら良かったかも〜などと思いながら、映画館を後にしたのを覚えています。

レビュー

本作はなかなか評判が良いようでしたが、私が欲張りなのでしょうか、予告編から想像出来る感じの作品で、映画から受ける感動はそれほど得られなかったのでした。

コリンファースとジェフリー・ラッシュ、二人主演と言える演技派俳優同志の演技バトルは舞台劇のような場面が浮かびあがるのも想像通りでした。

長兄が王位を捨て、愛に走り(これはこれで素敵なことです)、まさかの次男にお役が回ってきてしまったのも、英国王室の世襲の歴史に語られるべき一頁であり、吃音を克服してジョージ6世としてのラジオスピーチをクライマックスシ―ンに据えたのは良いのですが、ベートーベンをバックにした大げさ感に不満・汗。 結局タイトル通り「英国王のスピーチ」であり、言葉の障害を乗り越えましたという映画なのですね・・・まあそれでいいわけですが・・・。

吃音症のコンプレックスと幼少期からの哀しい経験も加わり、ジョージが偏屈な男になっていたのも無理もない。王室の息子であるだけにその苦しみはいかばかりかと想像出来るし、ジョージ6世として勤め上げたことは尊敬に値する。
だがしかし、それと、映画から感動を受けることは別だと思いました。
内容を非難するつもりはないけれど、あざとさが見えてしまったのです。まあ題材からして、賞狙いですものね。

それにしても、ジョージ6世になるまでを、彼のコンプレックスも含め、王室をさらけ出して映画化するイギリスって懐が深いですね。もし日本だったらこのような映画化はあり得ないな〜と思いながら鑑賞しました。

評者

ドンペリ

更新日時

2013年02月02日 00時18分

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hacker
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