みんなで作る映画データベース
  1. トップ
  2. 映画一覧
  3. スリルとサスペンス
  4. 探偵・警察・スパイ
  5. 裏切りのサーカス
  6. ドンペリのコメント

裏切りのサーカス/ドンペリのコメント

rating33.3333

裏切りのサーカスへのコメント

採点

rating3

推薦数

+1

コメント

原作者は、自身が元MI6英国諜報員だったジョン・ル・カレ。だからこそ本作には期待大でした。
たとえ原作を読んでなくとも、鑑賞者に面白味を感じさせて欲しかったが、それは叶わなかった。
残念ながら、原作が良くとも映画として素晴らしいとは限らない、と思える作品になってしまっているような気がする。

レビュー

映画化には脚本の力が大きいわけですが、原作をまとめるのには無理があったのでしょうか・・・一見難解のように思える本作だが、集中して見ていれば解りにくいということはないのだった。
ただ、登場人物の関係も含め、説明不足な部分を「もっと知りたいわ」という欲求不満に陥るのだ。解りにくそうに作ってある(意図的か?)作品なのか、あるいは監督の力量によるものなのか、鑑賞後、今ひとつスカッとしないというのが正直なところ。

極端な言い方をすれば、老眼鏡をかけたゲイリー・オールドマンの渋さを2時間に亘り、淡々と観るという感じでござんした・・・それは、資料や回想などを通し、それらを咀嚼して「もぐら」に辿り着く孤独なゲイリーの姿を、です。
ゲイリー・オールドマンのファンである私としては、彼は「やりにくかった」のではないかと、少々気の毒な気がしないでもなかった。それにしてもあんなに老け過ぎなくとも〜と思う。

四人のもぐら候補(もちろん説明不足だ)のうち、もぐらはこの人しかいないでしょうと察しがついてしまった・・・アカデミー賞受賞俳優(名は伏せますか)が居るのですもの〜。
たとえそうでなくとも、「もぐらが誰なのかを知った時」には「この人だったのか!」という静かな感動に繋がるようには出来ていない。「あ〜そうですか」てな感じだ。

残念ながら作品としては、いまひとつ。

評者

ドンペリ

更新日時

2013年02月26日 23時21分

コメントの推薦

参考になる この映画に関しても、同感です。 2013-02-27
hacker
2022年09月25日 11時14
2022年09月25日 11時14
©ずばぴたテック