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ノウイング/おれんかのコメント

rating33.0000

ノウイングへのコメント

採点

rating3

推薦数

+1

コメント

現代版ノアの方舟です。
シネコンで「運命は変えられる」なんて書いてあるポスター、複数映画分(必ず米国製)見かけたりすることを思えば、予告された運命を受け入れる、この映画はちょっと毛色が違うのでしょうか?

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

謎解きをしていて、これから起きる事件に気付いたからと言って、何ができるわけでもありません。

それでも主人公たちはみな、予言を解明し、何とか解決策はないかと奔走します。数字で表された、事件の場所にその時刻に駆けつけてみたところで、居合わせるだけで、事件は防げません。

謎の数字を解明していくうちに、最後の数字の後に書かれている「EE」がその謎の手紙をタイムカプセルに入れた少女の自殺した家でベッド裏のいた一面に削り込まれていた「Everyone Else」

未来を知り、精神に異常をきたしていた人間の仕業と思えば、有りのかもしれませんが、なんかその大仰感に個人的にはしらけてしまいました。

結局、地球は消滅するのですが、主人公の息子ともう一人の女の子は幼いころより不思議な声が聞こえるニュータイプ? 選ばれた人間で宇宙人っぽい人々につがいらしい2匹のウサギと一緒に救出されて行くのです。

声の聴こえない凡人の主人公は、息子に別れを告げ、自分の両親とともに地球消滅の日を迎えます。
この、主人公、息子が選ばれた人間でなかったらもっと悪あがきしたのでしょうか。

ちなみに、最初の手紙を残した少女も声の聴こえる選ばれた人・・・だったはずですが、彼女がそれでも自殺してしまったのはなぜ? 数々の恐ろしい事件を予知する辛さに耐えられないから? それとも最後に種を残す二人の子供が残ればいいわけですから、彼女の自殺もきまっていた運命なのでしょうか?

『運命は変えられる』というキャッチフレーズが大好きな米国映画において、運命を受け入れる(でも希望は残してあります)この映画は異質なのかもしれませんが、まぁ、そこそこにドキドキはするし、楽しめないわけでもないけど、日曜洋画劇場とかで観るくらいでいいかな…と。

評者

おれんか

更新日時

2011年12月15日 17時55分

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