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え、まだ誰もコメント書いてないのですか…、ちょっと書きづらいなあ。
ジョン・ウーの映画なんで、馬鹿映画だと思って観に行きました。もっちのロンロン、鳩も出ましたし、なかなか楽しめましたよ。
ちょっと、だれるシーンも有り、映画が長すぎるかなと思ったけど、あの長いラブシーン等は続編で活きてくるんですよね?ジョン・ウーは、色恋描くの苦手だしなあと思ってましたが、トニー・レオンのねっちょりした色香でどうにか及第点かも。つーか、三国志に必要以上に恋愛絡めなくても思ってる人は多いかもしれないですが。
でも、映画には恋愛シーンが無いとと思ってるハリウッド映画好きにもちゃんと配慮してるワケですよ。沢山名将が出てくるので、誰が誰が分からなくなるかと思ったら、いちいち名前がテロップで出てくるし親切極まりないです。配慮しつつ、ジョン・ウーらしく戦闘シーンは馬鹿炸裂です。中国人が描いた三国志って事で、意義は高いと思います。敵である曹操も、そこそこ魅力有る人物に描かれていたのもよろしいかと。結構似てるテイストの映画だなと思ったんですが、『300』みたいじゃ無くって良かった!
2009年01月26日 00時27分
読んで楽しい | CG嫌い故、未見ですが、確かに三国志に恋愛はそぐわないですね。女性も目立たなくて、呂布をたぶらかした貂蝉が印象に残るぐらいですが、あれは恋愛ではありませんしね。 |
2009-01-26 hacker |