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スイングすっぞ! おー!
なにが、凄いって、かなりの美少女&美男子を大量に集めながら、全員がまったく垢抜けていない、田舎の少年少女にしか、みえない。
でもって、ベタベタのギャグをかまし続けるんだけど、絶対に下品にいかない。そこが矢口史靖のよいところ。
そして、すったもんだのあとの、ラストのコンサートシーン。主演の5人だけでなく、全員が本当に格好良くジャズプレイヤーに変身する。でも、それが不自然には感じられないのは、この作品の基調が「ファンタジー」だからだと思う。
「メキシカン・フライヤー」から「シング・シング・シング」へのシーケンスは、何度見てもいい。
iTunes Storeで原曲を集めてみましたが、岸本ひろしのアレンジが現代的でカッコイイことがわかって関心しました。
なお、脇役好きな僕の個人的なお気に入りは、
ベースの水田芙美子
http://mizu-fumi.way-nifty.com/
トロンボーンセクションの辰巳奈都子
http://ameblo.jp/tatsuminatsuko/
(グラビアアイドルとしてブレイク中ですが、複数の楽器をこなす、絶対音感の持ち主だそうです)
アルトサックスの松田まどか
http://madocamera.cocolog-nifty.com/
FIRST AND LAST CONCERTのDVDもおすすめです。
2008年01月30日 05時23分
読んで楽しい |
2008-02-02 |
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読んで楽しい |
2008-01-31 |