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こねこ/葉直のコメント

rating44.0000

こねこへのコメント

採点

rating4

推薦数

+3

コメント

だめだゎ。。。笑

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

「あわわ…そんなちびたい(冷たい)所を歩かされて…(・・,) 」
「カラス(?のような鳥)の後はド、ド、ドーベルマンなのっ?!あっち行ってーっ!おりゃーっ!」
「やっほー!そうよそうよ、戻っておいで。詐欺猫でもいいさっ!」
「換気扇?!\( ><)シ ぎょぇぇぇっ!!吸い込まれちゃうよー!」
↑全部ワタシ…うるさい、本当〜にうるさい、自分でも。
この映画=『子猫』のDVDを、やや略奪気味にお借りしたものの、
あら?…うちにはDVDプレイヤーがない、わっはっは。ということで、
PCを抱えるようにして泣いたり笑ったり大騒ぎ。ほとんど格闘技の応援状態。
反面、
「あのトラック、荷台の子猫を落とさないように走ってる(撮影してる)よね〜(^m^ )クスッ。」とか…
素になってどうするの…。
とまぁ、そんなふうに、なかなか作品として見ることができませんでした・笑。
でも猫好きさんなら、きっと同じような状態になってしまうでしょう。メロメロ。

〜この作品で「良いな〜♪」と感じたところ〜
★まず全体として、進むほどに話に変化が出てきて、猫たちの動向も活発になる。
つまり、先に行くほど面白くなる。
★子猫のもらわれた(正確にはおそらく小額で買われた)家庭の父親が、音楽家。
その為、父親と仲間の演奏が、そのまま作品のBGMとなったり、
印象的な帰還シーンを生み出す。
★その家庭がとても温かいことが、幾つかの小さなエピソードを通して、さりげなく描かれる。
その為、この家に戻ることが子猫の幸せなのだと、いつの間にか見る者を納得させ、
最後に心から「良かった!」と思うことができる。
★実際の猫遣いが、ロシアの底辺で生きる庶民=フェージンの役で出演。
猫に限らず、動物に芸をさせることには多少の抵抗を感じるが、
映像を通して“猫達がどんなに猫遣いさんを好きであるか”が伝わってくる為、
彼の想像の産物として、また現実の自活のためとして見せてくれる、
2つの雰囲気の猫芸のショーを微笑ましく楽しむことができる。
★子猫は最終的にフェージンの部屋へ迷い込むが、家族の元へ帰るのはフェージンの手を介してではない。
ストーリーの流れによって、自ら帰る場所(家族)を見つける。
★そしてフェージンの姿こそ、この映画で最も猫好き人間の共感を生むもの。
その日暮らしでも、猫に囲まれて生活する。何が無くても、猫がいれば幸せ(フォント3倍にしたい)。


約10年前のロシア映画です。
まったく背伸びせず作られているので、ごく普通の生活を垣間見ることができました。
場所は“大都会モスクワ”。でも、NYやトーキョーとは違って地味で素朴。
下層級の生活の厳しさも浮き彫りなのですが、不届き者の私が気になったのはやはりインテリア。
子猫がもらわれた家のレースのカーテンの模様や、貧しいフェージンの部屋にあった電気ポット。
日本で手に入る物とは似ていて否なり、で目が釘付けでした。

評者

葉直

更新日時

2006年11月20日 02時32分

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