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ヴィレッジ/dada2のコメント

rating22.9048

ヴィレッジへのコメント

採点

rating4

推薦数

+2

コメント

辻褄の合わない所は沢山有りますが、とっても好きな映画でした。主人公の女性が目が見えないと言う設定を、ホントに上手に使っていて、M  ナイト シャマラン監督は巧みに映画を撮るなあと感心しました。怖い映画と言うより、引き込まれる映画でした。
個人的には、何度か出てくる岩山のシーンで『ピクニック アット ハンギングロック』を思いだしました。だから、てっきりおとぎ話めいた話かと思えば、全く違っていて最後にどんでん返しが。

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

いや、ホントにビレッジ(小さな閉鎖的な村、箱庭的な)の話だったんですね。確かに『刑事ジョン・ブック 目撃者』も思い出され、ピクニックも同じピーター・ウィアーの作品ですよね。アメリカ映画ですが、ピーター・ウィアーはオーストラリア出身ですし、シャラマン監督はインド出身!異邦人の撮ったアメリカって独特の雰囲気が有って素敵ですね。
なんでこの映画が好きかと言えば、私がコスチューム物が好きだからでしょうね。へんてこな安っぽいぺかぺかしたドレスは一枚も無く、ドレス生地も薄手ですごく素敵で、実際に触ってみた時のしゃらんとした肌触りを想像して楽しんでいました。インド更紗みたいな質感かなーと思っていたんで、ああ監督はインド出身か成る程と思いました。その素敵な薄ーい上質な生地のドレスが血に染まると、これまた綺麗なんですよ。赤を印象的に使ってました。森の魔物も赤かったですし、彼が現れる時は森の木が赤くなってました。魔物の死は不憫でしたが、魔物が死に横たわった姿が、赤くてちょっとシュバンクマイエル的造形が、かなり壺でした。村の家々等セットももなかなか素敵ですよねえ。これは趣味に合うと大変楽しめる映画ですよん。

評者

dada2

更新日時

2008年05月31日 13時18分

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参考になる 2008-05-31
 
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2021年12月08日 03時58
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