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プロデューサーズ/ドンペリのコメント

rating44.4000

プロデューサーズへのコメント

採点

rating5

推薦数

+2

コメント

「完璧!」・・・これはこれで。

レビュー

全体にはほとんど『おくらほまさん』が(同じ感性で)語って下さっていますのでね。


ええと、

始まってから出てくる人・出てくる人が皆ハイテンションでそれが最後まで途切れない。
このくらいのテンションでやらないと 中途半端になったかも知れませんね。
凄いエネルギーが溢れていて それが画面を通して伝わってきます。
勢いがあるんです。これに乗っかって見なくっちゃ、です。心が晴れ晴れしますもん。


「ナチの舞台」もミュージカル舞台として完璧でした。きっちりと美しい演出でした。
お婆ちゃま軍団に出資させるところなどは 一歩間違えると危ういんですけど
楽しさで押し切れば ガタガタ言うのは野暮ということになる、そんな作り方っていいですね。
何しろエンタテインメント・ミュージカルなんですからね。


何より本作の良いところは、出演者自身が歌っているところです。
口パクと違い、その人自身の声で歌われるとやはりこちらに響いてくるものが違います。
(もちろん歌は先に録音したものに合わせてますけどね。)

ネイサン・レインは『バードケージ』でのオカマ役があまりに巧く、それで彼を知って以来、
彼に注目していたけれど、本作では「水を得た魚」。彼の実力をご披露出来て良かったな〜。
(実際にブロードウェイでトニー賞などを受賞している実力派ですもん)
彼も冒頭からかなりのテンションでしたけど 映画の中で「デブ」と言われる如くポテッとしていても
その軽い身のこなしと抜群の歌唱力は流石と言わせていただきやしょう。
『バードケージ』の彼もドンペリご推薦なのです。面白いから〜。

マシュー・ブロデリックがこれほど歌が巧いとは知りませんで、それに一人で驚き、感動してました。
彼が歌う度に「歌、上手いのね〜彼」という言葉を頭の中で何度も呟いていた私だが
待てよ、彼は舞台上がりだったはず・・どうりでね。彼には申し訳ないが、今となると童顔が損してる。
特筆はラストに弁護の場面で唄う歌は曲もいいし歌唱力も抜群。

おバカっぽい雰囲気をちゃんと出していたユマ・サーマンのイマイチの歌も 役柄上かえってそれが功を奏し、
大胆ダンスといい、歌といい、 その頑張りが好感度上げましたよね。


そうそう、ゲイのお宅にお邪魔する場面も笑わせてくれましたね〜。カラーも鮮やかでね〜。
皆、キャラが濃いのも笑いのうちです。


*‘シモネタ部分’は笑い飛ばしちゃいましょう。立ち止まるところでもないし・・・。



★ちいと長かったかなという気がしないでもないけれど、でも笑う回数でチャラです。

評者

ドンペリ

更新日時

2007年01月24日 02時14分

コメントの推薦

参考になる 2008-02-14
 
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2022年05月21日 08時44
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