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パール ハーバー/ドンペリのコメント

rating11.8667

パール ハーバーへのコメント

採点

rating2

推薦数

+2

コメント

ちょっと長過ぎるわよん。 *徹底的に日本、悪者です。

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

「戦時下における三角関係と男の友情」が軸になっている。
主人公レイフは幼い頃から戦闘機に乗るのが夢だったのね。
なので、特に真珠湾攻撃じゃなくていいわけなんですがね、
どうしても真珠湾攻撃でいきたかったわけですね。
徹底的に日本、悪者です。

「戦争映画」に「ラブストーリー」を加えても一向に構わぬが、
ちょっとお粗末な三角関係ラブストーリーです。

また、戦争史に残る真珠湾攻撃のお話ということになると
全体にもう少し重みがあるものと期待してしまうのは
こちらの身勝手であったのだと知ることになります。
この製作コンビに、真面目な戦争映画はちょっと似合いませんね。

日本を描いた部分はやはり笑えます・・・・ちょっと書いちゃいますが、
日本の軍事会議をどこかの原っぱでやっていて、
周りには「尊王」などと書かれた旗(木枠に括られ、日本における合戦のよう)が並び、
そんな重要な会議をしている彼らの後方では子供達が凧揚げをして遊んでいる。
その凧は赤い蝶の形をしている・・・?。
この環境で重要なことを決定するのですから、なんとなくずっこける。
さらに鳥居に軍旗が張り付けられているに至っては、笑うのを通り越して
観ているこちらが恥ずかしくなってくる。
極めつけは日本人役の役者が皆お下手なので 何故か観ていて赤面してしまうのだ。
クリント様が日本人役者を使った意味が解る決定的な部分でございます。


それにしても戦闘シーンのCG処理は見事。実写とCGの合成の仕方が素晴らしく
音と共に迫力満点で それが一番の見所に決まっています。

洋間の天井に戦闘機が飛び交う音が鳴り響き(頭上で飛んでいるようで)
その音が私の後方遠方へ移動していくなど、音響はかな〜り楽しめます。
家でこうなのですから劇場で観ていれば、相当な迫力が感じられたでしょう。

ところが無駄なシーンが多くダラついて、なんとインターミッションがあり
DISCを入れ替えるのー。ちょっと長過ぎ! 真珠湾攻撃のあとが余分。
鑑賞に3時間費やす価値はと問われると・・・疑問。

おかしなところを笑い出すときりがありません。
女性が洗濯物を干していると、洗濯物すれすれにゼロ戦が飛んでくるので、
驚いて女性が屈みます。「おっと〜!」と笑いながら観ることをオススメします。

ベン・アフレックは、主人公のオーラがなく、ちょっと物足りないな〜。
むしろジョシュ・ハートネットが良いでしたね。
二人に愛されるケイト・ベッキンセイルは あと少し魅力が滲み出て欲しいところ。

ところどころの音楽が『ザ・ロック』や『パイカリ』に似てる〜と思ったら、
音楽は同じハンス・ジマーなのね、ふむふむ。


ま、このようなことで「いまいち」が多くなり、星は二つですかね。


*昨晩台風で荒れるというので 家人とコレを取り出して観た。私は初めてまともに見た。
2〜3年前だったか、家人が何本かDVDを買ってきた中にコレも入っていた。
2本買ったら一本おまけで これを付けたらしい。
家人は沢山のスピーカーを設置しウーハーもあるので響く響く、
本作を見ながら自分のスピーカーがよく鳴ってくれるので、結構満足してましたぜ。
音響試聴用に良い作品かも知れません・笑。

評者

ドンペリ

更新日時

2007年09月07日 16時16分

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