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ファイトクラブ/ドンペリのコメント

rating33.5128

ファイトクラブへのコメント

採点

rating3

推薦数

+3

コメント

予告編で暴力映画だとばかり思い込んでいて、劇場では見なかった口です。

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

昨年でしたか、BSで観た時に簡単にメモっておいたものです。


暴力映画だとばかり思い込んでいたので、意外性が功を奏したという感じで(私には)、
その分だけ好感触となりましたが「だからどうなの?」という気持ちは付いて廻りました。
・・・でも4に近い3ですわ。


『真実の行方』でエドワード・ノートンの持ち味に充分免疫が出来てしまったため
本作の、‘はまり役度数(こんな言葉ある?)’の高いエドワードノートンを見ていれば
「何かあるに違いない」と予感させてくれちゃうんです。ここでもそういう顔つきなんですもの。
で、途中で解ってしまいますが・・・と言うか、最初にヒントを語ってましたね。

この映画の凄いのは気が付くと暴力シーンに嫌悪感がなくなっているというところです。
それは見事だと思います。
暴力シーンなどどうでもよくなっている、
つまり本作の本質(本来のネタ)の方に気が行くからなのですが、
もしかしたら架空なのかも、と気付かせ方も巧みだと思います。
・・・おっとこれ以上書けませんが・・・
これだけは言えるでしょう。
暴力(素手での殴り合いですが)を描くことで、暴力を否定した映画です。



☆私が思うネタバレ☆
エドワート・ノートンは もう一人の理想化した自分と同化出来たのですね。
それは自分だったのですから、備わっていたということですね。
オズの魔法使いの案山子たちと同じです。自分に備わっているのに、ないと思っていた、
ということではないでしょうか。つまりジキルとハイドとはちょっと違うような・・・。

同化して自分を征服出来た彼。ラストのソレは「ファックユー」ということですかね。

評者

ドンペリ

更新日時

2007年03月29日 02時46分

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