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『モンパルナスの灯』の悲壮感ただようキャラクターよりも、こういう明るい2枚目のほうがジェラール フィリップには相応しいように思います。 ストーリー自体はなんて事のないものですが、理屈抜きで楽しく、しかも軽薄に陥っていないのはフィリップが主人公のキャラクターにぴったりマッチしているからでしょう。
第三の男
2006年01月17日 22時45分
美味いもの食って映画を語ろう!