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ガンヒルの決斗/ドンペリのコメント

rating44.0000

ガンヒルの決斗へのコメント

採点

rating4

推薦数

+1

コメント

この映画の主人公は二人だな〜

レビュー

・・・・・と思いながら見ていました。
カーク・ダグラス(こちらが主人公でしょうが)がアンソニー・クインと会った場面から、そう感じられました。

かつて共に悪さをした親友同士が再会を祝う間もなく、本題に迫っていくときの二人の会話が実に良いのです。
互いに、信頼できる仲であったからこそ、出来れば譲り合って事を収めたい。
ところが
A「息子を見逃してくれ」
K「断る」
この両者が一歩も譲らないというお膳立てで90分、無駄なくまとまりがあり、なかなか捨てがたい映画だと思いました。

結末までを、帰る列車の9時に時間の限界を決め、迷い合う男二人の心理戦をカーク・ダグラスとアンソニー・クインが絶妙な演技合戦で見せてくれる。なので壮絶な撃ち合いはないけれど、ラストまでスマートな映画だ。

最後まで二人は親友だったのね。



妻を亡くした後、男手一人で育ててきた息子は不甲斐ないバカ息子であることを充分承知な上で、生きがいでもある息子をどうしても失いたくないという父親を、アンソニー・クインが見事に演じていると思う。
常々彼に対しては、ラテン系の風貌がお得だな〜と思っておりますが、本作の押さえ気味のアンソニー・クインはとても良かったです。カーク・ダグラスよりも魅力的だったな〜。

評者

ドンペリ

更新日時

2008年08月13日 20時28分

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