久々のジョディの映画でした。
このレビューは物語の核心部分が明かされています。
すごいですねー、ジョディのお母さん役としてこちらは
カッコいいお母さんでした。
映画「リトル〜」の時のお母さん役は、世間に目立たない
ように目立たないようにとひっそり・・・物静かな女性
でしたが、飛行機の中であり得る?!のかと思いますが
ハイ・ジャックの男性をショーン・ビーンと客室乗務員
の女性が演じているところに目がいきました。
とても、医者の彼は「立派」ですけど心の奥ではテロを
起こすことだけとジョディ演じるカイルの心が弱くなっ
ている所を見事に突いてました。
彼女は先日夫を「交通事故」とよそっていたのが不可思
議な感じもしてて、実際は交通事故でなく自殺している
という点と娘が飛行機の中で(まぁ、子供は広い場所
面白い所でははしゃいでしまいますが・・・)誘拐なん
て・・・と思いました。
カイルの心は、正しいのに他の人から見たら「奇妙な
言動と行動を起こす人」に見られてしまったのが可哀相
でしたが物語の最後の最後まで気を許せない!といった
感じの映画でした。
★評価・
2008年04月07日 22時11分
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