ステルスの空中戦はすごい迫力。ぜひ、劇場の前の席にすわってください。
このレビューは物語の核心部分が明かされています。
アメリカ空軍が極秘に無人ステルス戦闘機をつくって、精鋭パイロット 3 人にちーむとしてくませた。しかし、その無人ステルスは、意思をもっていて、軍架空計画を実行してしまう。チームリーダーのベンは、もともと無人戦闘機に不信感をもっていて、反抗した無人戦闘機を撃沈しようとしたが、ヘンリーは死に、カーラは北朝鮮に不時着となった。
そんな中、カミングス大佐は、危険を察知し、政府高官を通じて、ロシア軍にステルスの情報を流して、ロシア軍にステルス爆破をさせて、計画自体をもみ消そうとした。それによって、ベンと無人戦闘機は、攻撃をうけ、アラスカに不時着。カミングス大佐のさしがねで、ベンを暗殺しようとするが、べんは無人戦闘機に乗り込み脱出。そのまま、北朝鮮へカーラを救出にゆく。最後には、無人戦闘機が、カーラとベンを助ける。
ストーリーはイマイチですが、さすがに、ステルスの戦闘シーンはド迫力。アメリカではそんなに興業収益をあげなかったようですが、結構すかっとする映画です。私の見た試写会では、エンドロールの最後、北朝鮮の無人戦闘機大破場所に、無人ステルスの頭脳部が反応するシーンで終わりましたが、これはいらなかったな。
2005年09月17日 16時02分
データがありません |