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バニシング・ポイント/ごあのコメント

rating44.2500

バニシング・ポイントへのコメント

採点

rating3

コメント

疾走する白い狂気

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

この映画を知ったのはタランティーノの『デスプルーフinグラインドハウス』からだ。

色々な職を転々とし、今は車の陸送屋として働く男コワルスキー。今度の仕事は白いダッチチャレンジャーをカリフォルニアまで届けることだ。
途中、友人とデンバーからカリフォルニアまで十五時間で走りぬけるという賭けをする。ただ、ヤクの代金をチャラにするためだけに。
白バイを蹴散らし、パトカーを蹴散らし、ひたすら爆走するコワルスキー。彼はスピードの向こう側に何を見出すのか。

とにかく、コワルスキーとダッチチャレンジャーがかっこいい。砂漠を砂煙を上げながら走るシーンは絵になっている。
正直に言って、前半はコワルスキーの思考が読めずに少し頭が「?」状態だったが、それもそのはず、彼には明確な考えなんてないのだ。ただ、ひたすら警官どもを尻目に目的地に向けてアクセルを踏み込むだけ。それだけが目的で手段なのだ。

要所要所で挿入される小気味良いロックも聞き応えがある。ロックとスポーツカーと荒野という組み合わせは、男の子にとってはたまらないものがあるだろう。

少しばかり気になったのが、少々理解しがたいシーンがあったことだ。KOWラジオが襲撃されるシーンは何故?と思ってしまった(まあ、私の観方が悪かったのかもしれないが)。どうでもいいけど、無事にコワルスキーが車を届けられたとして、あのチャレンジャーは売り物になったんだろうか(笑)
後、もう少しカークラッシュシーンが欲しかった。そこが残念だ。

評者

ごあ

更新日時

2007年10月22日 11時37分

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2022年12月05日 14時30
2022年12月05日 14時30
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