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カリフォルニア・ドールズ/ドンペリのコメント

rating44.6667

カリフォルニア・ドールズへのコメント

採点

rating5

推薦数

+2

コメント

「いつか見ておれ!」の熱い映画、...All the Marbles。
美人でプロポーション抜群の二人組プロレスラーとそのマネージャーの、アメリカンドリームに向けての奮闘記

レビュー

観て良かった映画の一つに仲間入りです。・・・特に劇場で見ることが出来て本当に良かった作品です。


おんぼろ車で安モーテルに泊りながらドサ回りを続けるこの3人。
マネージャーはなんとか二人をメジャーにしたいのだが、やがて手持ちの金も底をつき、お金のために契約してしまった泥のプロレスショ―まで二人に出場させることになるにつれ、当然のことながら侘しさ、虚しさ、言い争いも経験しつつ、でも三人の絆は強くなっていく・・・それは、身体を張る女子プロレスが題材になっているためか、やけに説得力があるのでした。

冒頭から大きな歓声が上がる試合の臨場感(この歓声は半端でない大音響だ)にまず驚き、またこの女優さんらは代役なしでプロレスシーンを撮っていると聴けば、驚くと当時に感服しました。まさに体当たりだったのですね。
いよいよのクライマックス、たっぷり時間をかけて手に汗握る試合を映しだしたラストのタイトルマッチは、彼女たちの登場の仕方から試合終了まで感動ものです。マネージャーの一世一代かと思われる仕込みも功を奏し、結果は想像がつくものの、映画はどう見せるかなのだと改めて思い知らされました。
一歩間違えたらコメディになってしまうか、チャチな映画になってしまいそうな内容のものが、鑑賞後にずっしりとくる映画に仕上がっているのです。流石です。私は彼女達と一緒に旅をしていたのだな〜と気づいた次第です。

マネージャー役のピーター・フォーク(昨年・2011年に亡くなった)はコロンボ以外の何作かの映画でお目にかかっていますが、本作の彼はかなり良いのではないでしょうか。とっても自然なのです。


P.S. いくつかの試合をこなす中、日本人組と対戦する場面があり、相手はミミ萩原(チラっとしか映りませんが)だったのには驚きです。
  若い人には「え!? それって誰?」と言われてしまいそう・・・。

  渋谷シアターN、閉館の前日に鑑賞したことも想い出に残ることです。

評者

ドンペリ

更新日時

2012年12月03日 12時42分

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