「キャシャーンじゃ無くても好いだろう」と思います。 ただ『紀里谷和明』という映像芸術家の作品として考えると、なかなかの映像体験だと思います。
結局「キャシャーン」は大した活躍もしないんですよね。 「必殺技」みたいなのも無いし。 立派な大人の俳優が周囲を固めて、青年が目覚める経過を描き出すという手法は、NHKの「少年ドラマシリーズ」だなぁと思いながら観ていました。
みかん星人
2004年06月17日 18時14分
美味いもの食って映画を語ろう!