+1
小説の映画化とのこと、出来はそんなに悪くなくテンポ良く
楽しめました。
ただ、「部屋から動けない捜査官」が指揮し、事件を解決する」という
設定に馴染めるかどうかです。
「太陽にほえろ!」のように犯人、証拠、証人を追って走りまくる・・というのが、日本人のDNAに刷り込まれた「刑事像」でしょう。
日本には、「現場100回」「捜査は足で稼げ」などの名文句があるように、アメリカの「刑事像?」とはちょっと違います。
現場にあまり行かなくても頭で解決するタイプの刑事等(ホームズなど)が主人公なら許せるんですが・・・・
2005年05月07日 18時27分
読んで楽しい |
2006-01-15 |