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ラストエンペラー/yamachannhkのコメント

rating33.8000

ラストエンペラーへのコメント

採点

rating3

推薦数

+1

コメント

どちらかと言えばベルトルッチの世界観は苦手。
にも関わらず、
話のわかりやすさではベルトルッチの映画でも最右翼だし、
映像音楽とも絢爛豪華。だから良い映画だとも思うけど…。

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

あまりにも溥儀を偉人に描きすぎ。
実際の溥儀はもっと卑怯で卑屈でヘタレでした。

当初甘粕大尉の死も“ハラキリ”だったらしく、
坂本の忠告で拳銃自殺に直されたとか。

幼少時代にしても後年この映画に出てくる家庭教師
ジョンストン著の“紫禁城の黄昏”を読んで
随分印象が違っていたのを覚えている。

皇后婉容と川島芳子がレズっぽかったり、
溥儀が自殺未遂をしたりと
つまり…
自分の世界を描こうとするあまり
史実などそっちのけになっちゃってるのは
納得できんぞ。

特に文革期に入って思想改造所の所長さん(?)が
吊るし上げられているのを見て
助けようとしたシーンは
ありえなーい!!の一言です。
文革とはそんな生半可なものではありません。

歴史絵巻としては★5でもいいと思いますが、
以上の理由により★2減点です。

蛇足−ちなみに1967年溥儀はがんで死にますが、
文革真っ最中のこの時期
元皇帝であるという理由から
診療を拒否されたためと言うのが
定説らしいです。

評者

yamachannhk

更新日時

2006年04月10日 17時34分

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