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グレン・ミラー物語/ドンペリのコメント

rating44.0769

グレン・ミラー物語へのコメント

採点

rating5

推薦数

+3

コメント

特別にどうのこうのという映画ではありませんが この映画好きなの。

ネタバレ

このレビューは物語の核心部分が明かされています。

レビュー

グレンミラーの曲を幼い頃にレコードで聞いて以来彼の曲は好きで
そんなことからも、この映画何度も観ています。


日本でも(グレンミラー楽団スタイルの)ビッグバンドがいくつかありましたが
ひとつまたひとつと次第に消えていってしまって残念な私です。
どれだけシンセが発達しても お洒落で時にダイナミックな音を響かせる管楽器の
生のサウンドの魅力には敵いませんのよ〜。




トロンボーン奏者だった(作編曲も出来る)グレンミラーが
「管楽器を沢山集めてバンドを作りたいんだ!」とグレンミラー楽団を作る。
彼の残した感じの良いスィング曲の何曲かは誰でも耳にしたことがおありかと。

「ムーライト・セレナーデ」「茶色の小瓶」「真珠の首飾り「イン・ザ・ムード」
「セントルイス・ブルース」「タキシード・ジャンクション」・・・ああ!センスが光る曲ばかり!!
*後にマンハッタン・トランスファー(マントラ)が「タキシード・ジャンクション」を歌ってましたね〜。

名曲を世に残しながら戦地に赴いて兵士達のために演奏する彼にも惹かれますし
終戦を迎えることなく移動中の飛行機事故で亡くなるのも残念だけれど素晴しい散り方。
そんな彼の人生(脚色はあるでしょうが)を、
彼の粋な音楽を楽しみながら見ることが出来る映画ですので音楽好きな方にはオススメです。



『愛情物語』同様、彼の夢を後押しする女性(もちろん奥さんになるわけで・・)の存在は、
ここでも「いい女’の力は大きいのね〜」と思い知らされる。そして夫婦仲が良いのがいい。
毅然として自立した奥さん、も見ていて惚れ惚れだわ〜。

奥さんとのエピソードを曲にして それを紹介していく場面もなかなか楽しいです。
「ペンシルバニア6-5000」は、彼の地方公演の時に二人が電話をし合っていた電話番号なのね、
それを紹介する場面もとっても好き。

兵士達の行進に 軍隊のバンドがいつもながらのお堅い曲を奏でています。
それをみたグレン・ミラーは将軍の目の前で バンドにつかつかと近づいて行き指揮をとり
なんと演奏をいきなりジャジィな「セントルイス・ブルース」に変えてしまいます。
途端に兵士達の顔が明るくなり 楽しそうに行進するの。この場面も好き。


実は私は本作のジェームス・ステュワートがソフトで「かなりいい」と思っているのです。
チャーミングにも見える場面もあります。
彼の演技は 他の作品でもそうですが肩に力が入ってなくて(彼の人柄でもあるのでしょう)
こちらも肩が凝らないんですよね。それが彼の魅力だと思うのね。
本作ではスラリとした彼がトロンボーンを吹く姿もサマになっています。研究したんですね〜。




★ある方から優しいお誘いを受け、『映画を語ろう』に参加させていただいて、今日でちょうど一年。
それに気がついたのは昨晩。記念すべき一周年に私らしく(←自己申告)音楽モノにしました。

一周年だからやっぱり‘星はいつつ’でいきまーす・・・? へへ。
ふう、なんとか8日に間に合ったぞい!

評者

ドンペリ

更新日時

2006年08月08日 23時36分

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